年越し蕎麦を夕食にするのは、たぶん初めて。鴨入りの豪華版。本日明宝スノボ帰りに買ってきてもらった蕎麦は、信州蕎麦みたいな色白のもの。具が多い時には、小麦粉多めが合うみたい。

例年どおり、ギリギリ年賀状作業をしていたら、お向かいさんがピンポーンと搗きたて餅を持ってきてくださった。「え、搗いたんですか？」「そりゃそうよ、買ったんだったら持ってこないわよ～」...ですよねぇ。わーい。あんこの入ったのが２つ。切り餅がたくさん。それと餅菜。

餅くんは、ストーブ上に直行。ぱく。私は餅が嫌いじゃないけど好きじゃないのだが、さすがにおいしかった。砂糖醤油の焼餅に、冬の院生室を思い出しました。ピーナッツバターのトーストってのもあったなぁ。

ちょっと気の早い、正月晴れ。凧揚げ日和に出勤。
やる気しねぇ…と思ったら、地下鉄を出て見上げた空に白い旗がはためいてちょっと清々しいような。んー、旗ってちょっとキケンかも、扇動する力あるのかもしれんね…。ま、とりあえず、がーんーばーるーのだー。

以前、祝結婚式で同期のみんなが何かくれるというのでワインクーラーをお願いしたら、なんかシャンパンがついてきた。なんと。Moet et chandon（大！）。ぐはぁ。もったいな過ぎるので、クリスマス用に温存しておいたのを開けた。いや空けた。当然うまい。大変しあわせでした。ありがとう。

三重県鈴鹿市白子の海岸で、15時頃から釣りをしました。さすが冬なので海はなかなかの透明度です。


釣ってる間の写真はありませんが、最初に釣れたのは、なんとカイツブリでした。針が足に刺さってしまい、仕方ないので釣り上げました。鳥は足が細いので、釣り上げたら足がとれちゃうんじゃないかと思いましたが、意外と丈夫でした。アタリマエかな。針を抜いて放すと大慌てで仲間のところへ帰っていきました。
しっかし鳥は、ぬくかった。海の上で、小さな体で、あれだけ発熱するには、ひっきりなしに食べてないといけないだろうなぁ。

で、今回の先生が、自宅で釣果をさばいてくれました。自己流だそう。これはアナゴ。




アナゴの甘辛煮。ちっちゃいけど、まったりとしたアナゴの味。先生は自作の出汁をペットボトルで冷蔵保存していた。なるほど。
はぁぁ、うまかったです。私も、海に住もうかな。

お仕事探しのついでに常滑散策。今回は収穫少なく、湯のみ、串だんご、上等パン。何しろ寒すぎる。冬だ。

中部地質調査業協会さん主催の会で、液状化の話と土質（地質？）試験についてお話をきいたり、試験の現場を見せてもらった。写真は、砂の粒径をふるいわける工程から、サンプルを分けてもらってきたもの。これら全部、呼び名は「砂」。結構幅広いけど、素人の感覚ともぴったり合っているように思う。左端はS&Bのテーブルコショー。粒径が近いと見た目も似るんだ…。知らんかった。やわらかアタマのママさんが発見。